今朝、起きて窓の外を見ると真っ白でした。
天気予報を見ると、一日中「雪」マーク。気温もプラスかマイナスかといった具合に、冬らしい天気になりました。
さて、雪が積もると心配なのがスリップ。
これは車に限ったことではなく、歩行者にも当てはまります。
東京などではよく、うっすら積もった雪で足を滑らせ転倒、というニュースを耳にしますが、そこは北海道人。
雪道を歩く「術」を身に着けています。
こう、なんていうんですか?すり足?
うまく説明できないので詳しいことは専門サイトに譲ることとして、別の切り口でお話をします。
『雪国の人だって転びます』
基本的に雪道の歩き方に慣れているのですが、さらに心強いことに、雪国には「冬靴」というのがあるんです。
そう、夏と冬で靴が違うんです。ちなみにスーツも夏用と冬用がありますよ。
で、冬靴ですが底が滑りにくいようにブロック状になっていたり、雪の表面の水をうまく掃ける仕組みになっています。スタッドレスタイヤみたいなものですね。夏靴に装着する簡易的な冬靴底なんかもあります。
さて、冬靴を履いていればもう安心、というわけにはいきません。滑るものは滑ります。
でも冬靴が効果ないわけではありません。冬靴の効果は抜群です。
問題なのは雪と靴の接するところではなく、「雪と地面の接するところ」なのです。
これはどんな靴を履いていようと対策することはできません。
そして厄介なことに、この現象は「たくさんの人が行き交う場所」でよく起こるのです。
具体的にいうと、屋外から屋内に入った時に起こります。
例えば、寒い雪道を歩いたあとに、暖かいデパートなんかに入ったとき。
あろうことか、冬靴のがっちりグリップする靴底に雪ががっしりくっついてしまうんですね。
そのままデパートのフロアに入ってしまうと、タイルの上を雪の靴底で歩くことになります。
それはもう、スケートリンクのように容赦なく滑ります。
なので大抵デパートやお店の入り口には靴についた雪を落とすスペースや、ざらざらしたマットなんかが敷いてあり、
「靴底の雪を落としてからお入りください」などと丁寧に書いてあります。
それでもやっぱり滑る人は居るんですけどね。
あとシャーベット状の歩道でも同じようなことがありますので気を付けましょう。
僕も50センチくらいズリっと行きました。
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